学校の友達に、
「ネットでこの記事をみたら君のことを思い出したよ」っていうメールとともに以下のリンクが送られてきました。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/from_our_own_correspondent/7750870.stm
世界中どこにいっても同じキャラを確立できるってすごくないですか?
僕がすごいのかうんこがすごいのかはわからないですが。

実は明日計量経済学のテストです。とりあえず徹夜しようと思って夕方寝たんですけど、巷じゃこういうのを「寝坊フラグがたつ」っていうらしいですね。
Bマイナスが一個でもあると進級条件に引っかかるので、ちょっと焦ります。

まぁ、計量はいいんですよ。今学期は一番簡単なんで。でも、ミクロがやばいんですよね。
ミクロの先生、なんかの分野で一番ぐらいに偉いらしいんですけど、そう言われるだけあって、授業やテストとか宿題の問題から天才さがにじみ出てます。神取先生も天才だと思うんですけど、神取先生は自分の思考を相手にわかりやすく伝えられる天才な一方、この先生は思考プロセスがカオスです。だから当然テスト問題もカオスなんですよ。

「太郎君はキャバクラぐるいなので、キャバクラ嬢の花子さんがモノを消費することからしか効用が得られません。花子さんはどんな財でもあればあるほど嬉しい強欲を絵に描いたような人物で、太郎君もどんな財でも花子さんがたくさん消費すればするほど嬉しいという病的な嗜好の持ち主です。太郎君の所得、価格、需要量のみが観察されるときに需要が満たす性質はなんですか?」

みたいな。テスト問題の意図を誰も汲み取れないまま終わったりするらしいです。
でも、答えをみると「これしかない!」って感じで、パズルを解いてるような心地よさがあるんですよね。
あ、ちなみに上の問題は、太郎君が花子さんにあげる所得を決定する→花子さんは自分にとって最適なように消費する、ふたりはそれぞれ別の選好を持ってるけど、花子さんが買った財からしか2人とも満足を得られないって状況で、どんな性質が成り立つかってことです。


んで、タイトルですけど、どの辺が攻めの日記かというと、下に貼ったYoutubeです。
こういうシモネタがおもしろくてしょうがないっていうのは疲れてる証拠ですかね?